当科スタッフで横浜市西部病院で勤務中の後藤由多加先生が、永渕裕子特任准教授の指導の元取り組んでいた研究が先日International Journal of Rheumatic Diseasesに掲載されました！

臨床業務を行いながらコツコツ作り上げた研究です。タイトルは「Association between glucocorticoid discontinuation and incidence of infection in older adults with rheumatoid arthritis: A retrospective cohort study」です。高齢関節リウマチ患者さんにおけるステロイドの使用と感染症の関係性について検証を行いました。臨床的にも非常に意義のある検討です。

後藤先生、永渕先生おめでとうございます！

https://onlinelibrary.wiley.com/doi/full/10.1111/1756-185X.14851